中古資産の購入
2009/05/29
カテゴリー:設備・償却
こんにちは。3月決算がようやく終わりました。 毎年この時期はバタバタしてしまいます。
さて、今回は、固定資産がらみの話をもうひとつ。 有名な話ですが、どうせ資産を買うなら中古資産を買って節税しましょうというお話です。
わかりやすいので車の購入で考えてみます。 600万円のベンツを購入した場合、 ご承知のように600万円を全て経費に落とすことはできず資産計上した上で減価償却という手続きのもとで経費になります。 新車の耐用年数は6年ですので償却率は0.417です。 これは期首に購入した場合 600万円×0.417=2,502,000円しか経費にならないということです。 現金は600万円無くなっているにも関わらず、 です。 では、そのベンツが4年落ちで350万円だったとします。 4年落ちの中古車の場合の耐用年数は2年(詳しい計算方法は省きます)ですので償却率は1.000です。 つまり、期首に購入した場合、全額経費に落とせるということになります。 もちろん決算期の途中で購入された場合は月割り計算となりますが、それでも2年で支払った額全てが経費に落とせることになります。 350万円の現金出費で、 350万円の経費。 お得感は明らかかと思います。
ただし、もちろん新車(新品)でないといやという考え方もありますので、全ての方にお勧めできる訳ではありませんが、 ご一考下さい
※執筆時点の税法に基づいておりますので税制改正にはご注意ください。
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